お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」とタレントの野呂佳代(38)が4日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演しました。
肥後は所属の太田プロダクションに伝わる“都市伝説”を明かしました。
長きにわたり、芸能界で活躍を続けるダチョウの3人に、野呂が「この人は残る、消えていくなって、わかったりしますか?」と聞くと、リーダーの肥後克広は「わからないよ」と苦笑。
寺門ジモンも「それでミスったことは何度もある。『売れないよ、お前なんか!』ってやつが売れちゃったり。決められないことなんだよ」と語りました
そんな中、肥後は「太田プロに入ったんなら、ジモンに怒られる、説教を受ける人は太田プロの中で売れるっていう(説がある)」と、同事務所内での“都市伝説”の存在を明かしました。
野呂が「最初の頃に、もう怒られた気がする」と話すと、肥後も「良かったねぇ~」。寺門も「ホントにそうなんだよ」と同意しました。
「ご飯に誘われて、私だけ舞台げいこで遅れちゃったんですよ。その時に、電話していた時に、『すみません、今、遅くなっていて、ジモン…』って言った時に、電波が1回無くなっちゃったんですよ。そしたら、“さん”が聞こえなかったみたいで、めちゃくちゃキレられて」と回顧。
この話に、肥後は「小さい男だな!」とツッコミを入れると、寺門は「違う違う、その電話のポイントが違うんだよね」と否定しました。
「遅れたこと、さんを付けなかったことを怒ってるんじゃないのよ。遅れてくる人間の先輩に対して伝え方が下手だっていうのと、しゃべりが変だから」と続けました。
野呂は「2019年にめちゃくちゃ怒られた、これでまた新しく知ることができたことなんですよ。そういうところがちゃんとしているから、(ダチョウ倶楽部は)今もやっているんだなって。
志村けんさんと皆さん、ずっとやっていた。そういうところの礼儀作法をちゃんとしている方に教わらないとわからない。まだいっぱい教わることがあって良かったなって、感じてます」と感謝を述べました。
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