止まらない「ガキ使」ロスの声!「年末感ない」
年末恒例の特番として毎年お茶の間が笑い転げる日本テレビ系の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで 笑ってはいけないシリーズ」。
休止となった2021年は、「ガキ使」ロスを嘆くコメントや投稿がSNSに相次ぎました。
矛先は日本テレビ系で「ガキ使」の時間帯で6時間にわたって生放送された「笑って年越したい! 笑う大晦日」にも及びました。
Good bye 2021
— Okuhara Nozomi 奥原 希望 バドミントン選手 (@nozomi_o11) December 31, 2021
ガキ使派だったから何で年越そうかなぁ〜
皆さん良いお年をお迎えください✨! pic.twitter.com/Q1OyCnreBo
大晦日。
— マカロニ (@Kryptos_Game) January 1, 2022
ガキ使の方が笑えてたなぁって……
今年はガキ使やってなかったからつまんなかったな
— 枝豆 (@edamame208) January 1, 2022
まぁ僕はフレさんとskyやってましたが
ガキ使…いっそ過去年の再放送だけでもやってくれてたら………
— クリスタのログボ (@8suta) January 1, 2022
「何年か前の笑ってはいけないを再放送してもぜんぜんよかったと思う」との意見も寄せられ、日本人に愛される「ガキ使」の偉大さを感じますね。
松本人志が語る「ガキ使」休止のワケとは?
年越しの定番となってしまった「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで 笑ってはいけないシリーズ」。
じつは2021年の休止はすでに3月の時点で決まっていたのだそうです。
松本人志「番組は3~4月から計画が始まっていて、コロナの終息が見えないことを理由に3月の時点で休止を決めていた」(フジテレビ日曜前・10時〜ワイドナショーより)
コロナウイルスの感染状況を見ての決断だったようです。
また「クオリティを下げてまで番組を続けるのは楽しみにしてくれている方々に対して尻より心が痛いです」との投稿も。
松本人志がお笑いに抱く信念の強さに脱帽しますね。
ぜひ、2022年こそはコロナ収束に向かい、笑い転げる年末になることを心から願っております。
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