事務所退所の東出
俳優・東出昌大（33）が1月末をもって芸能事務所ユマニテを離れることが『FLASH』に報じられました。
独立というよりも、事実上のクビに近い形だということです。
東出は女優・唐田えりか（24）との不倫が発覚し、2020年8月に女優・杏（35）との離婚を発表しています。
昨年10月には、20代一般女性との熱愛が『週刊文春』に報じられました。
独身同士の交際ではあるものの、映画撮影での滞在先・広島県呉市にお相手を呼び寄せて3泊もさせたことが明らかに。
NEWSポストセブンによると、映画関係者からはこのような同情のコメントもあったようです。
「不倫騒動の際、東出さんは4本のCM契約が解除されました。約2億円の違約金は、事務所が肩代わりしたと言われています。新型コロナウイルスの緊急事態宣言が明けたタイミングだったとはいえ、仕事先、しかも未発表の作品のロケ地に無関係の女性を呼び寄せたのは、あまりに軽率です。3年ぶりの主演映画『草の響き』が公開され、ようやくスキャンダルのほとぼりが冷めてきた頃に再びの不始末です。事務所が激怒したのも当然でしょう」（映画配給会社関係者）
NEWSポストセブン
養育費の支払いはどうなる！？
さらに元妻・杏との養育費をめぐるトラブルはどうなるのでしょうか。
杏と東出の間には2女1男がおり、現在は杏が親権を持っています。
『女性セブン』の取材によると、離婚後に東出が提示した養育費は、子どもひとり当たり月額1万円、合計3万円。
杏の知人によると『1万円は納得がいかない』と返答した杏。
子どもたちのために少しでも多く払おうとする誠意が感じられないことに愕然としたようです。
しかし、まだきちんと合意ができていない段階で、東出さんは一方的に3万円を振り込んできたそうです。
独立によって東出の収入が増える可能性もあります。
しかし、経費などが全て自分の肩にのしかかるため、逆に金銭的に苦しくなるリスクも同時に背負うことに。
なんにせよ、彼の懐事情は大きく変わりそうですね。
ただ、一度決まった養育費の金額を変更するのは、なかなか大変なこと。
事務所を離れ、新たな一歩を踏み出す東出。
いっそ大成功して、元妻や子どもにとっても納得がいく形に収めてほしいですね……。
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