東出昌大・肝いり主演舞台がまさかの大コケ拭えぬ不倫イメージ

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2月上旬、東出昌大さん(34)は主演舞台『悪魔と永遠』のリハーサルを行っていました。

今回の舞台は、東出さん演じる罪を犯した主人公が更生していく“再起”を描いた作品。

脚本家が不倫騒動で批判を浴びた東出さんを見て、当て書きした内容だけに、劇中で東出さんが『(人生を)やり直したい!』と懺悔するようなシーンもあるそうです。

それだけに東出さんの気合の入れようも相当なものだったといいます。

稽古開始時間の前に来て稽古場を掃除し、共演者に手作りのカレーを差し入れするなど、よい作品にするために積極的にコミュニケーションを取っていたとか。

共演者も東出さんを“でっくん”と呼び慕っていたようです。

座長として主演舞台をひたむきにもり立てた東出さんでしたが、結果は“惨敗”だったようで。。。

以前は出演舞台で高い集客力を誇っていた東出さんですが、今回は約400人の会場で週末でもあまり観客が入らず、3分の1ほど空席になる日もあったといいます。

不倫のイメージが根強く、メディアで告知もほとんどできなかったことが背景にあります。

肝いりの主演舞台が大コケしてしまった東出さん。そんな東出さんに救いの手を差し伸べているのが伯父だといいます。

不倫騒動後、東出さんは実家やマンスリーマンションを転々としていましたが、一昨年の秋ごろからお母さんの兄にあたる伯父さんの自宅に居候しているそうです。

最近は実家から車も借りていると映画関係者からの情報もあります。

親族の助けを受け、再起に向けて励む東出さんですが、状況がよくなる兆しは依然見えなさそうですね。

先日、一部週刊誌が1月31日をもって東出さんが所属事務所を退所すると報じましたが、いまだに所属はしています。

ただ、事務所は不倫騒動で発生した違約金を肩代わりして必死で守ってきたのに、昨年10月に地方ロケ中にホテルへ恋人を呼び寄せていたことが報じられるなど、自覚のない東出さんにほとほとあきれ返っているようです。

稽古に送迎もせず、マネージャーが同席をしないのもそうした事務所の“意志”とも言われています。

頼みの綱の事務所に匙を投げられた東出さん。人生の凸凹道から抜け出すことができるのでしょうか。。

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