女優の佐々木希が、多目的トイレ不倫騒動後に休業が続く夫の『アンジャッシュ』渡部建との夫婦関係を、永遠に継続させることを完全決意。
その証しのため、ある〝計画〟を進めるつもりだといいます。
「渡部は2020年6月、複数女性との不倫騒動が報じられ、芸能活動を休業。同12月に会見を開いたものの、その後1年、復帰できない状態が続いています。昨年7月には佐々木が推定4億円の新居を購入したと報じられたことなどもあり、離婚説が何度も報じられましたが、佐々木は〝別れない〟と最終的に決意。当面、女優を頑張ることで夫を支え、渡部を見捨てずに自身の献身的なイメージを高めていく方針を固めたようです」（芸能記者）
そうした中、昨年暮れ12月14日発売の『週刊女性』が、夫婦の近況を報道しました。
渡部が最近、21年初めに一時アルバイトしたとされた東京・豊洲市場で久々に不定期で働いていることや、同11月の終わり、友人らも含め鳥取に松葉がにを食べるために家族旅行に行ったなどと報じたのです。
「同誌によると、2人は18年に誕生した長男らとともに飛行機で鳥取に移動したそうですから、夫婦仲は危機を完全に脱したのでしょう。渡部の姿こそ写っていませんが、佐々木は11月29日、自身のインスタグラムで女友達と鳥取のかに料理店でおいしそうにかにを食べている写真をアップしましたから、夫と一緒の旅行が相当楽しかったことがうかがえますね。渡部は一生、佐々木に頭が上がらない上、料理や家事も得意で長男を幼稚園に連れて行ってもくれる。佐々木にとって〝専業主夫〟として非常に優秀であり、別れる必要もないのかもしれませんね」（スポーツ紙記者）
とはいえ、渡部の休業が続けば続くほど、2人が別れるのではないかとの臆測が消えることはありません。
そんな中佐々木は、そうした夫婦仲危機説を吹き飛ばすために「ある計画」を始めたのだとか。
「ずばり〝ファミリー計画〟ですよ。2人目を発表すれば、渡部との離婚説は完全に消えてなくなります。それだけに佐々木は渡部と話し合い、決意を固めたようですよ」（芸能関係者）
ただ、子育てでしばらく仕事を減らしていた佐々木は、この1月スタートの『ユーチューバーに娘はやらん！』（テレビ東京系）で、18年の『デイジー・ラック』（NHK）以来約3年半ぶりに連ドラ主演します。
それだけにタイミングの〝スケジュール〟が重要となるはずです。
佐々木は先ごろ、カード会社の新CM発表会に出席し、その内容にちなみ全身に密着した宇宙服のような衣装で登場しました。
「発表会で佐々木は〝計画〟が定まったからか、幸せそうな笑顔が印象的でした。一方、渡部は今後、調理師免許を取得するとも報じられており、このまま〝専業主婦〟として徹底的に家事や育児をまかせていくことに決めたのかもしれません。11月の鳥取旅行を考えれば、今年の3月に『――娘はやらん！』終了後、早くもうれしい発表があるかもしれませんね」（女性誌記者）
なにがともあれ、2人が幸せなら何よりですね。
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