2月13日、お笑いコンビ・かまいたちのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』では、バレンタインデーの思い出を振り返る動画を公開しました。
山内健司さんが青春時代の甘酸っぱいバレンタイントークを披露し注目を浴びています。
バレンタインに対し「小学校中学校の時とかは本当憂鬱でした」とチョコレートがもらえないことをプレッシャーに感じていたという山内さん。
「（今はSNSで）こっそり気持ち伝えるとかそんなんができるけど…」「当時気持ち伝えるってなかなかできないから」と、少年時代のバレンタインは一大イベントであったと振り返ります。
「いや、ほんとに（チョコ）欲しかったんだよなぁ」と、顔をクチャッとして高校時代を思い返す山内さん。
バレンタイン当日は自習のフリをして教室にずっと残り、誰かからチョコレートを貰うのを待っていたと明かします。
山内さんの思いも虚しく「ほんま誰も別に来なくて…」と、最後までチョコレートを貰えず切ない思いをしていたそうです。
すると、居残りを警備員さんに見つかり「もうダメだよ、なんでここに居るの？」と思春期の山内さんの胸に突き刺さるような言葉をかけられてしまったとのこと。
相方の甘酸っぱい少年時代の思い出に、濱家隆一さんも「『何してんの？』って言わんといてあげて欲しいな」と気持ちを悟ってあげて欲しかったと寄り添いました。
ネット上では「タイムリーな企画…！」「男子目線のバレンタインデーとか気になってたからこういうの知れてちょうど良かったwww」「ないものねだりだけどsnsない時代のバレンタイン経験したいな」などの反響があがりました。
山内、バレンタインデーに不可解な行動！？濱家も「痴漢や」
バレンタインデー直前に「すごい不思議な行動をとってきて…」と、学校で一番人気の女の子から不可解な行為を受けたと語る山内さん。
教室で先生の教卓にクラスメイトが集まって話をしていたそうで「その子が、自分の股間がここ（僕の手）に当たるとこに来て…」と、女の子が山内さんに身を寄せてきたと告白。
「『たまたまやん！』って俺も思ったけど思春期ながら」と偶然だと思うことにした山内さんですが、女の子の行動を確かめるため、次の休み時間にも同じ行動をとったそうです。
すると、山内さんに応えるかのように女の子がまた急接近してきたとのこと。
「で、俺も勇気振り絞って…その、差し支えない範囲で中指…」と、女の子の行動の意図を確認するため、女の子に当たっていた手を動かしたと暴露します。
その行動に抵抗しなかった女の子に対し、山内さんは「これもう…バレンタイン絶対くれるやん！」と興奮したそうで、その後もドキドキを味わいたくて何度も1人で教卓周辺をうろついたと明かします。
山内さんのエピソードに、濱家さんは「痴漢や！」「たまたまや！」とお腹を抱えて大ウケし盛り上がりました。
山内に警告「やめてな、そのなんかニュースになんの」ww
動画の最後は「やめてな、そのなんかニュースになんの」と、小学生時代の山内さんの痴漢まがいの行動にツッコミを入れ楽しく締め括られました。
ネット上では、視聴者から「山内さん最高！！」「話し方凄く上手いし聞き入ってしまう…」「かまいたちが語る系の動画は毎回神回」など、トークを楽しんだ人の声が上がりました。
バレンタインデーに敏感になり過ぎてしまう山内さんの少年時代のエピソードはまさにタイムリー。
「山内さんの話に大爆笑してる濱家さん可愛い！｣「山内の痴漢話、笑いすぎて腹ちぎれそう」といったコメントもあり、濱家さんと同じくお腹を抱えて大笑いした人も多かったようですね。
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