帯番組MCなのに麒麟・川島売れっ子ならではの“悩み”?ラヴィットの裏話語る

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体感めちゃくちゃ暇?空いた時間何したらいいかわからなくて…

お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)が9日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演し、売れっ子ならではの“悩み”を打ち明け、スタジオには驚きの声があがりました。

年末年始の話題になり、川島は日本テレビ系年越し特番「笑って年越したい!笑う大晦日」でMCを務めたことを振り返りました。

今回、ゲスト出演していた「ダイアン」の津田篤宏は、川島がTBS系「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)でメインMCを務め、多忙なことに言及。

「川島さんみたいな(忙しさ)、たえられないですよ」と弱音を口にしました。

川島は、年明け4日から「ラヴィット!」が始まったと説明しました。

時期的に、ほかの番組収録があまりないそうで、「(仕事が)ラヴィットだけだったりする。体感めちゃくちゃ暇というか」と語りました。

午前10時過ぎに仕事が終わることもあったそうで、普段とは異なる生活の中、空いた時間に「何をしたらいいか分からなくなって…」と振り返りました。

共演者は「え!?」と、その“悩み”にビックリ。

川島は「分からなくなって、脱毛とか行ったもん」と打ち明け、「何してんのみんな?」と時間が空いた際の過ごし方を尋ねていました。

MC勤めるラヴィットの「男気」に驚き

以前の同ラジオで、「ラヴィットって番組はすごいなと思ってて」と切り出した川島。

2021年M1グランプリにまつわるエピソードを明かしました。

「金曜日(17日)に打ち合わせをするんですけど、『月曜日(20日)のゲスト候補で押さえているのが錦鯉とオズワルトしかいない』って。2組、え!?どうするんですか、他が優勝したら?って言ったら、『押さえていない』って言うんです」と、スタッフとのやり取りを振り返った。

19日におこなわれたM1グランプリで優勝したのは知っての通り「錦鯉」、準優勝に「オズワルド」でした。

これを受けて「ギャンブラーとして男前すぎる」とキャスティングに舌を巻き、「あの大混戦のM-1を…。勝負ですっていって、ワンツーフィニッシュで」と、番組の判断に驚いていました。

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