TKOの木下隆行さんが16日、自身のYouTubeチャンネルで、テレビ番組で復帰したアンジャッシュの渡部建さんに言及。
レギュラー番組での復帰に「うらやましい限り」と本音をもらしていました。
木下さんは、永野さんをカメラマンにして渡部さんへのメッセージを送りました。
前日に渡部さんは千葉テレビの「白黒アンジャッシュ」で1年8カ月ぶりにテレビに復帰しました。
木下さんは「久々にテレビで渡部を見たなと。児嶋もリアルなトークという思いだった」と印象を語りました。
木下さんは、渡部さんとは共通点があるといい「同じ世代で一緒にコントもやって、仲も良くて騒動も起こしてしまう…」と説明。
そんな木下さんから見た渡部さんの今後は「正直地獄だったと思う。中にいて誰にも見られない地獄。でも本当の地獄はこれからだと思う」と実感を込めて語った。
木下さんは自身の体験から「(芸能界を)やめようと?あったよ。芸能界をやめたいというより、今の状況から逃げたいと。外に出るのが嫌だった。俺のことを笑っているって」と、芸能界引退も脳裏をよぎったことを告白しました。
「(渡部は)逃げへんかったのはすごい。自分と戦っていくんやもん」とも語っています。
また、渡部さんがレギュラー番組で復帰したことに「レギュラーがあるのは素敵なこと。僕らはレギュラーのために頑張った。レギュラー復帰は羨ましい限り。恵まれている」と本音もポロリ。
「それは児嶋のおかげや。1年以上守ってきた児嶋のおかげ」とコメントしました。
木下も相方の木本がいまだにTKOという名前を残してくれていることに感謝し「TKOがある限りは恥はかかせたくない」との思いも吐露していました。
真面目な話だったが、カメラマンが永野さんのため、話が始終脱線。木下さんも苦笑いしきりだった。
木下さんは、元所属の事務所後輩芸人にペットボトルを投げつけた事件が原因で退所となり、YouTube1本目の謝罪動画では61万BADを記録しています。
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