上京したのに無駄だった?!経験者が語る上京のメリット・デメリット

TOKYOイメージ恋愛・同棲
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れん
れん

こんにちは、れんです!

私たちこなみかんcpは上京して7か月ほど経ちます。
田舎から出てきたので、最初は東京人の多さにに正直なところ驚いてしまいました。

このブログを読んでいる方にも「田舎から上京したい」と思っている方も多いと思います。
上京はしたいものの、自分にとって正しい判断なのか悩むところですよね。

東京は確かに華やかですが、一方で様々な危険も潜んでいます。

私たちは大学卒業後、彼女は就職しましたがその後退職。
彼氏は定職にはついておらず、無職のニートカップルです。

この記事では、東京に上京したことのメリットとデメリットを示していきたいと思います!
これから上京ついてに悩んでいる方は、上京してから後悔しないためにも読むべき内容となっています。

私たちの実体験もゴリゴリに含まれているので、参考になると思います!

それでは早速参りましょう!

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地方から上京のメリットとは?

最新のモノやサービスがすぐに手に入る

スマホで調べる人

人も物もあふれている東京だからこそ、地方ではテレビやネットの世界でしか目にすることのできない経験ができますね。

日本の首都だけあって、東京には最新のモノやサービスが集中します。

そうすれば、自分が欲しいと思ったモノやサービスを時間を待たずして手に入れることができ、非常に時間効率が良いと思います。

私たちの地元はUber Eatsなんかありませんし、電車やバスは1時間に1本あればいい方です。
そんないなかっぺからしたら、ものやサービスにあふれた都会はさすがとしか言いようがありません。

圧倒的な憧れの対象と言えますね。

様々な出会いがある

広い人間関係

東京には、様々な人がいます。
自分と違う価値観や考え方を持った人にたくさん出会う機会があるでしょう。

このような経験は、自身の見聞を広げてくれ、自分にとって良い刺激になることは間違い無いと思います。

自分も、上京してから様々な方に会って、新たな知識を得ています!

ただし、自分の生活圏から出ることは最低限必要なチャレンジだと思います。
職場や学校と自宅の行き来だけでは、ほぼ田舎にいるときと変わらないです。

出会いは偶然に見つかるものではなく、自分がその環境に身を置くことで見つかるもの

趣味や興味を通じて、新しいコミュニティに飛び込んでみるということが隠れた重要なキーです。

上京のデメリット

地元の友達の方が楽しそう

頭を抱える男性

ここからは実体験の話が多くなります。
ご容赦ください笑笑

東京は、人を虜にする「魔力」があります。

ですが、その「魔力」にも期限がり、せいぜいもって1〜2か月です。
その後に襲ってくる感情が、「帰りたい」です。

地元にいる時には感じられなかった「家族」というものの有り難みが身に染みてわかるようになります。
それにInstagramやTwitterでは地元の友達同士の投稿がよく見るようになり、懐かしさと同時にうらやましい気持ちが湧いてきます。

東京の暮らしを満喫するなら、上京をする目的が明確であることと経済的・精神的に余裕があることがたいせつですね。

遊べる友達が少ない

すぐ帰れる地元であればまだこの「友達が少ない」問題はあまり悩む必要はありませんが、何時間もかかって年に一度や二度しか帰ることができない人もいますよね。

東京での住まいに近いところに知り合いがいるとは限りません。

そうなると上京してすぐは、友達も少なく寂しさは増す一方。
進学で上京するのであれば、学内に遊べる友達ができるとは思いますが、社会人だと職場以外にも関わりを持てる人間は限られてきますよね。

Twitterなどネット上で知り合った共通の趣味を持つ人とオフラインで会うなどする人も増えてきているのではないでしょうか。

だれかと時間を過ごすことが生活を充実させてくれることを最近実感します。
現地で仲良くできる知人がいることで、出かけたり初めての経験ができたり楽しい時間を過ごせます。

まとめ

今回は、上京のメリット、デメリットについて書きました。

上京のメリット

  • 最新のものやサービスが手に入る
  • 様々な出会いがある
  • 自分から新しい環境に身を置くことが充実した生活のカギ!

上京のデメリット

  • 地元の友達の方が楽しそう
  • 遊べる友達が少ない
  • ネット上のコミュニティで知り合った人とのオフライン会もアリ

結果として、私は「上京してよかった」と感じています。
なぜならば、地方では味わえない様々な事を若いうちに経験できたからです。

この経験は、将来的にみて自分の力になっていると思います。

地元にはいつでも帰れるので、上京にチャレンジしてみる選択肢もアリなのかなと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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