”仲直りしたのに冷めた”はイヤ!喧嘩後の気まずいをなくす同棲中4つのルール

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れん
れん

こんにちは、れんです!

同棲していると増える喧嘩。喧嘩後ってどうしても気まずくなってしまいますよね。

喧嘩した後こんなキモチになりませんか?

謝られたけれど納得いかない」「私がガマンすればいいだけのこと…

こんなキモチがあったら仲直りしたとしても、のちのち「あのときの喧嘩以来、キモチが冷めた」なんて事になりかねません。

今回は、私たちカップルの喧嘩後の「気まずい」を軽減させる同棲中のルールについてまとめていきます。

喧嘩を2人の仲を深めるためのステップにするためにも喧嘩の仲直りルール、ぜひ読んでいってください!

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同棲中の喧嘩仲直りのときの4つのルール

その日のうちに終わらせる

喧嘩はなるべく次の日にまで長引かせないことが重要です。
仲直りは時間が経てば経つほど難しくなります。

仲直りをする前に距離を取ってしまうと変な意地を張ってしまい、自分から謝るのもためらわれてしまいますよね…

それでずるずると喧嘩が長引いてしまい、一緒に過ごしているのに楽しくない時間が続いてしまいます。

今後も良いお付き合いをしていくために喧嘩は悪いことではありません
でもその喧嘩を長引かせてしまうと、二人の関係に亀裂が入りかねません。

お互いの言い分をしっかりと聞いたら、意地を張らずに二人とも謝るように気をつけていますよ。

相手の話を聞く

喧嘩しているとついつい自分の主張を押しつけてしまいがち。
ですがこれも、仲直りするためには改善すべき点です。

たとえ自分が正しいとわかっていても、喧嘩している以上は相手にも怒る理由がありますよね。

それなら、相手の思っていることをしっかりと受け止めて、自分からも歩み寄る必要があります

喧嘩は楽しいことではないですが、お互いが気分良く過ごしていくために必要なことがわかります。

二人にとって何がイヤだと感じるのか、どうすることがお互い納得できるのか。

喧嘩になったときはお互いの価値観をすりあわせるチャンス!

お互いの話をしっかり聞いてこれまで以上に仲良しカップルになれる最高のタイミングですね。

喧嘩後の冷却時間を取る

仲直りした後は、どうしても気まずくなるモノです。

「ごめんなさい」で、はいっラブラブいちゃいちゃ♥ってできるかっていわれると正直私はキツいです。

言葉では相手を許せても、気持ちが落ち着かずあたりが強くなってしまうことも。

二人の気持ちの整理や落ち着くために、一人で過ごして冷却時間にすることが効果的です。
別々の部屋で過ごしたり、リフレッシュのために散歩したり。

目安は相手が恋しくなるまで。
一人で過ごしていると、だんだん相手は何してるのかなと気になってきます。

そうなるまではお互い干渉しないことで、怒りの感情と気まずさが薄れていき自然といつも通りに接しやすくなるのです。

夕食は一緒に食べる

喧嘩の後はなんだか食欲が湧かなかったり、そもそも相手と一緒にいたくないと思う人も多いでしょう。

ですが私たちは、夕食だけは一緒に食べることにしています。

喧嘩をした時間によってはいつもより遅くなることもありますが、できるだけ普段していることをしたいと思ってのルールです。

それに一緒に食事をする相手は、ある程度の気を許した仲であることが多いですよね。

食事中に会話もするでしょうし、大切なコミュニケーションの一つです。

喧嘩した後はなんとなく距離を置いてしまいがちだけど、なるべく普段一緒にしていることを普段通りにやるように心がけてみてください。

恋人に冷められる喧嘩中・喧嘩後のNG行動

無視しつづける・相手が居ないかのように振舞う

喧嘩をしていて無視するのは絶対によくありません。
話し合いを放棄していることにもなるし、相手にとっては仲直りの意思が見えません。

拒絶や無視をしているとお互いに近寄りにくくなってしまい、徐々に好きかどうかわからない状態に。

今までなかった壁ができてしまうことも。別れる確率も現実的になってしまいます。

自分の主張がまったく伝わらないと「何を言っても分かってもらえないなら言うだけ無駄」と感じることも、経験があるのでよくわかります。

しかし、そこで無視をしたところで問題は解決しない&喧嘩も終わらないのでそれこそ意味がないです。

カッとなって無視してしまうのではなく、冷静になってお互いの言葉をしっかりと聞いてほしいと思います。

「謝ればいいんでしょ」という態度

喧嘩をするのがめんどうくさいからといって、「あーはいはい、ごめんなさい」と平謝りするのは逆効果です。

とりあえず謝っておこう、なんて考えは逆に喧嘩をヒートアップさせる行動。

早く喧嘩を終わらせたいのであれば、相手が怒る理由をきいて納得した上で悪かったところを認めたり、次につながる話し合いをしたりするべきです。

謝罪の言葉は必要ですが、それよりも何が原因なのかをちゃんと理解してこれからはどうしていくかに重きを置いて考えましょう。

感情にまかせて怒る

感情的になると思ってもいないことを口に出してしまいます。
ヒステリックに泣き叫んだり、別れ話を持ち出してしまったり。

本当は仲直りしていつも通り仲良くいたいのに、喧嘩の時の怒りの感情にまかせてしまっては解決できるモノも上手くいきません。

頭を冷やして、相手の話を聞いて話し合えるだけ心に余裕を持ちましょう。

喧嘩のたびに感情的に怒って話も通じないと思われては、いずれ別れにつながる可能性だってありますよね。

何度だって言いますが、喧嘩はお互いが今後も良い関係でいるためには避けられない出来事です。

感情的になるということは、それだけ相手が好きで期待している証拠です。
期待が高いほどそれに反した相手の行動に悲しくなるのです。

相手と今後も一緒にいたいのであれば、自分の感情だけで訴えるのではなく怒っている理由と希望を伝えましょう。
ただし冷静に、ですよ。

まとめ

以上、同棲中の気まずい喧嘩の仲直りルールについてまとめました。

気まずい喧嘩の仲直り4つのルール

  • その日のうちに終わらせる
  • 相手の話を聞く
  • 喧嘩後の冷却時間を取る
  • 夕食を一緒に食べる

恋人に冷められる喧嘩中・喧嘩後のNG行動

  • 無視しつづける
  • 謝れば良いんでしょ、という態度
  • 感情にまかせて怒る

喧嘩は二人の仲を深める大切なコミュニケーションの一つ。
うやむやにするよりも納得するまでとことん話し合うべきです。

喧嘩後の気まずい雰囲気を軽減させることにつながるからです。

そのためには、今回紹介したような仲直りするためのルールを設けておくのがおすすめです。

できれば避けたい喧嘩ですがマイナスに捉えないでほしいと思います。

同棲中、喧嘩で悩んでいるときに参考にしていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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