杏「ゲス不倫&養育費1万円」元夫・東出昌大の「存在抹消と完全決別」の決意!

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仕事と育児で大忙しのシングルマザー・杏

1月5日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に、杏(35)が出演しました。

女優やモデルなどの仕事と、女手一つで5歳の双子の娘、4歳の息子の3人の育児と愛犬2匹の世話の両立で大忙しの生活を送っていることを赤裸々に語りました。

なかでも、注目されたのは子育てについて。

友人などの手を借りながら女優業と両立しているとはいうものの、視聴者からは「ちゃんのバイタリティはどこからくるの?例え家政婦さん雇ったりしてたとしても凄い」と絶賛の声もあったが、「過酷すぎる」「忙しすぎるのでは」と心配する声がSNSに寄せられています。

ゲス不倫の元夫・東出は完全抹消

『1周回って知らない話』ではこうした赤裸々なトークが展開されたのだが、同番組では、杏のこれまでの人生においての“重要人物”についてのエピソードが完全に抹消されていたといいます。

元夫である東出昌大さん(33)です。彼の存在は、番組では徹底的に抹消されていました。子育てについてはもちろんのこと、杏さんがヒロインを務め、東出さんが夫役を務めたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の映像が使用されても、東出さんはまったく映らず、子どもたちの父親についての話もなかったんです。

 NHKの朝ドラである『ごちそうさん』でヒロインを務めたことは、杏さんの女優業のキャリアにおいて重要なはずです。ましてや東出さんは、作中で杏さんの夫として出番も多かった。にもかかわらず、ここまで徹底的に存在を消されるのは、やはり彼がやった行ないのせいですよね」(女性誌ライター)

2020年1月、東出と、彼と映画『寝ても覚めても』で共演した唐田えりか(24)との3年に及ぶ不倫関係が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたのはご存じの通り。

杏と東出夫婦の間には2016年に双子の娘、2017年には長男が生まれ、東出は育児にも協力的で「理想の夫婦」とされることも多かっただけに、この不倫騒動の衝撃はすさまじかったですよね。

 東出は関係修復を懇願したというが、同年8月には、杏と東出は離婚。3人の子どもの親権は杏に移り、杏はシングルマザーとして懸命に子育てをすることになりました。

2021年5月には、東出さんの支払い能力から判断された養育費が子ども1名に対して1万円だったことが週刊誌で報じられました。

その金額は、多額の違約金を抱える東出さんがこれから払える額として現実的な額だったということですが、杏さんは東出さんの誠意が全くないことに対して激怒したようです。

さらに、同年10月には『週刊文春』が東出と一般人女性との新たな交際を報道。

東出が撮影のため滞在していた広島のホテルに彼女を呼び寄せるといった非常識な行動に、彼の所属事務所が激怒のコメントを出しています。

4月には渡仏?元夫との「完全決別」の決意

杏本人もフランス移住について語っている中、2021年9月16日には「女性自身」が、杏のフランス移住計画について報道。

さらには、12月2日には東京スポーツが、新型コロナウイルス感染症の流行状況にもよるが、この4月には渡仏、3人の子どもと共に完全移住する意思を固めたと報じました。

杏はテレビ番組でフランス語のオンライン学習に参加し、積極的に勉強に取り組んでいることも明かしています。

東出さんとの過去がつきまとう日本を脱出し、何のしがらみもない場所で、のびのびとお子さんたちを育て、自分も新たに生まれ変わっていく。

フランス移住にはそうした心機一転というところもありそうです。

 これから、杏はどのような選択をするのか――。本人にとって一番いい道を歩んでくれることを願ってやみません。

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